家でできる!瞬発力を高める脳トレーニング

みなさんは意識して瞬発力を高めるトレーニングをやっていますか?

瞬発力はサッカーにおいて大切な能力です。

その瞬発力は脳をトレーニングすることで高めることができます!

脳のトレーニングなので家の中でも簡単にできます( ^^)

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今回の記事では、瞬発力を高めるためになぜ脳のトレーニングが必要なのかや、家でできる簡単な瞬発力を高める脳トレーニングについて話していきます。

瞬発力の定義

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こんにちは!

サッカーのプレーヤーズコーチのyamatoです。

今回の記事では家でできる簡単な瞬発力を高める脳のトレーニングについて話していきたいと思います。

まず瞬発力の定義についてですが、僕は瞬発力とは頭で理解したことを身体に移すまでの速さと強さの掛け算だと思っています。

人間は五感を使ってあらゆるものに反応し、それを頭で理解して動作に移しています。

サッカーでのプレー中も一緒で、目で見たもの、耳で聞いた音、声、触った感触などから情報を集め、それに反応し、動作を行っています。

瞬発力が高い人はその反応から動作までが早く、その動作が力強い状態です。

この定義を一瞬の速さで相手のDFラインの裏に抜け出して何度もチャンスを演出できるFWのA君を例にとってみてみます。

まず、A君はボールがDFラインの裏に「出てくる!」 ということを目で見て認知して素早く反応し、「裏に走りだしたらチャンス!」と頭で理解します。

そして、A君は「走りだしたほうがいい」という判断をくだして体の各筋肉に「走りだせ!」と指令を出して、実際にDFラインの裏に走るという動作をおこないます。

A君はこの反応から動作までが早く、なおかつ走りだすのに使う筋肉に力強さがあり、その強さをすぐに発揮して、トップスピードにもっていける状態がありので、瞬発力が高い選手といえます。

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走りだす速さ以外にも、相手のドリブルに対して右にも左にもついていけることだったり、キーパーのシュートストップだったり、どんなプレーを選択するのかの判断の部分だったり、あらやるプレーで瞬発力が問われています。

サッカー選手において瞬発力は、よいパフォーマンスを出すためのキーファクターになってきます。

なぜ瞬発力を高めるのに脳のトレーニングが必要なのか?

瞬発力を高めるにはいろいろな方法があります。

瞬間的に筋の力を発揮できることが大切なので、筋肉の強さに速さの要素をたしたパワーを上げるトレーニングや、そのパワーを発揮するために必要なインナーマッスルを鍛える体幹トレーニング、また、クレアチンやアミノ酸などの栄養をとって持っている瞬発力を最大限に発揮できる環境をつくることも大切です。

パワートレーニングやアミノ酸については以前の記事で触れているのでチェックしてみてください。

《瞬発力を高める》

しかし、いくら筋肉にパワーがあっても、五感を使っての認知から、正しい判断をして、行動に移すまでが早くないとパワーを発揮するまでに時間がかかってしまい、瞬発力を発揮できません。

ですので瞬発力を構成している要素である反応から動作までを速くするためのトレーニングが瞬発力を高めるためには大切になってきます。

では、その反応から動作までを速くするためにはどこをトレーニングすればいいのでしょうか?

それはずばりです!

先ほどもいいましたが、サッカーをやっているときには五感(サッカーでは視覚、聴覚、触覚がほとんど)を使ってあらゆる刺激を感じ取り、それに素早く反応し動作に変えることによってプレーしています。

相手が右にドリブルで抜いてくると目で見て感じ取って、右に足を出してボールをうばったり、

味方の「フリー!」という声を聴いて、ダイレクトでプレーしようとしたものを、落ち着いてコントロールに変えたり、

相手を背負ってボールを受け、プレッシャーを感じて、もう少し腰を落として力をいれて押されないようにキープしようとしたり、

ほとんどのプレーが、五感から入る刺激に対して、自分で認知して、判断して、動作(行動)に変えているのです。

ですのでパフォーマンスを上げるには、認知したことに対してすぐに反応し、いい判断をして、精度の高い、または強い動作、行動に変えることが大切なのです。

この認知、判断、そして行動への命令、指令を行っているのが脳です。

ですので、脳における認知→判断→行動を養うトレーニングをすることが反応から動作を速くして瞬発力を高めさせ、パフォーマンスを向上させるのです。

家の中でもできる脳のトレーニング

この脳における認知→判断→行動を養うトレーニングは家の中でも簡単にできます。

今回はシナプソロジーという概念をもとにした脳のトレーニングを紹介します。

シナプソロジーのトレーニングは五感から脳に様々な刺激を与え、脳を活性化させ、注意機能や判断能力などの脳機能(認知機能)を高めることができるトレーニングです。

いろいろな種類のトレーニングがありますが、今回は家の中でもできる簡単なトレーニングを一つ紹介したいともいます。

ぜひやってみてください^ ^

まず立った状態でも座った状態でもどちらでも構いませんが、右手を『グー』に左手を『パー』にします。

右手のグーはももの上でトントンとリズムよく叩きます。

左手のパーはももの上で、ももを上下にさすります。

この右手の動作と左手の動作を同時に行っていきます。

そして、だれかに合図をしてもらい、合図があったら右手と左手の役割を素早く入れ替えます。

つまり、右手がパーでももを上下にさすり、

左手をグーにしてももを叩きます。

できれば、だれかの声による合図のほうがいいですが、近くに誰もいない場合は自分のタイミングでかえても大丈夫です。

できましたか?

では、次は少しレベルアップします。

今やっていた動作を空中で行います。

右手、左手ともに顔の前あたりにだして、同じことをやってみてください。

右手はグーでドアをドンドン叩くように動かし、左手は空中に壁があると思って上下にさすってみてください。

これも、だれかに合図してもらい、合図があったら右手と左手の役割を交換してやってみてください。

どうですか?結構難しくないですか?

空中で行うと、触覚からの情報がなくなります。ですので、上下にさすったりする動きが難しくなってきたりします。

でも、『全然できなかったから自分には脳の力がないんだ・・・』

と落ち込まないでください!

このシナプソロジーのトレーニングの最大の目標はできることではありません

脳を活性化させ新たな刺激に反応することが大切なのです!

出来ないことに対応する状態を作り出すことで脳機能が向上されるのです。

人間の脳の細胞は20歳を超えると1日に数十万個減っていくそうです。

それをこのようなトレーニングをして脳に刺激を与えることで、シナプスとシナプスがつながり、脳の機能を低下させずに済むことができるそうです。

このシナプソロジーのトレーニングは、もっと体を大きく動かすトレーニングもあるので、試合や練習前のアップとしてとりいれている団体もあります。

甲子園に出ている高校や、社会人アメフトチーム、いまではサッカーの現場でも取り入れているところも少なくないです。

頭のウォーミングアップになりますし、頭と身体の連動性がより高められたりさまざまな状況での判断力アップに繋がります。

瞬発力に必要な反応から動作を早くするためのいいトレーニングになりますよ^ ^

まとめ

サッカーに必要な瞬発力。

その高め方はいろいろありますが、今回は家でできる簡単な脳トレーニングを紹介しました。

サッカーではほとんどの場面で、五感から入る刺激に対して、自分で認知して、判断して、動作(行動)に変えてプレーしています。

もちろん反射的に行ってしまうプレーもあると思いますが、そのようなプレーはミスにつながる可能性が高いです。

ですのでパフォーマンスを上げるには、認知したことに対してすぐに反応し、いい判断をして、精度の高い、または強い動作、行動に変えることが大切なのです。

この認知、判断、行動の能力は脳をトレーニングすることによってを養うことができます。

それが瞬発力を高めたり、それによってパフォーマンスを向上させたりすることにつながっていくのです。

この脳トレは家でも簡単に毎日できるので、みなさんも脳を活性化させてサッカーのパフォーマンス向上につなげていきましょう^ ^

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