サッカー日本代表、長友選手が体幹トレーニングで得たもの

サッカー日本代表の長友佑都選手は世界トップレベルのサッカー選手です。

大学時代、応援席で太鼓をたたいていた長友選手がなぜプロになれたのか。

さらにはW杯やセリエAで活躍できるサッカー選手となれたのか。

その大きな要因の一つに体幹トレーニングに取り組んでいることが挙げられます。

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この記事では長友選手が体幹トレーニングを通じてどのようにレベルアップし、世界トップレベルのサッカー選手になれたのかについて書きたいと思います。

長友選手の特徴

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長友選手はフィジカルの能力にすぐれた世界トップレベルのサイドバックです。

運動量が豊富で、サイドを縦横無尽に駆け回り、攻撃では正確なクロスや中に切り込んでのシュートでチャンスを演出し、守備ではエースキラーとして相手の攻撃の中心選手を一対一でおさこみます。

170cmとサッカー選手としては決して大きくない体でも、当たり負けすることはなく、いままで数々のスター選手をとめてきました。

スピードもあり、裏に抜け出すときや、ピンチの時に自陣に戻るスプリント力は相当なものです。

そしてそのスピードに乗ったスプリントを試合中に何回も繰り返すことができるスタミナもあり、サイドの攻撃や守備でチームに大きく貢献しています。

長友選手はこの強烈なフィジカルを武器に、世界のトップレベルまで登り詰めました。

日本代表としては二度のW杯に出場し、イタリアセリエAでは、名門インテル・ミラノの一員として重要な役割を担っています。

その長友選手のフィジカルを支えているのが体幹力です。

大学時代から体幹トレーニングに取り組みはじめた長友選手は、今では体幹マスターと言われるほどの鍛えられた体幹を持っています。

『大学時代に体幹トレーニングに出会っていなければ、今の自分はない。』

というほど、長友選手自身が体幹トレーニングの効果を実感しています。

では、長友選手は体幹トレーニングに取り組み、体幹を鍛えたことでどんな効果を得たのでしょうか?

大きく分けると二つあります。

長友選手が体幹トレーニングで得た効果①

一つ目はけがを改善できたということです。

長友選手が体幹トレーニングを始めたきっかけは、大学時代に負った腰のけがが原因でした。

長友選手は大学時代、筋力トレーニングのやりすぎで椎間板ヘルニアになっていしまい、思うようにプレーできていなかったそうです。

そこからトレーナーに言われ、体幹トレーニングに本格的にとりくんだことによって、けがが改善され、試合にも出場できるようになりプロへの道が開けました。

体幹トレーニングをしたことによってインナーマッスルが鍛えられ腰椎が安定し、腰痛の改善につながったのです。

もし大学時代に、体幹トレーニングに取り組まず、けが改善されなかったら、試合にも出れていないでしょうし、プロへの道も開けなかったかもしれません。

まさに体幹トレーニングがなければ今の自分はないということですね。

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長友選手が体幹トレーニングで得た効果②

二つ目はパフォーマンスの向上です。

長友選手は体幹がしっかり鍛えられているため、体のバランス能力が高いです。

体のバランスがいいことで、体格の大きい相手に当たられても、めったに当たり負けすることはありませんし、簡単に体勢を崩すこともありません。

ヨーロッパの選手は軽く180㎝を超えていますから、長友選手のこの体幹力は相当なものです。

さらに体幹を鍛えたことにより、手や足を効率的に動かすことが可能になったので、キックやコントロールの精度も向上しています。

実際に聞き足ではない左足でも、正確なクロスで何度もチャンスを演出しています。

長友選手本人も、体幹トレーニングによってプレーが安定してきていると話していて、その効果を実感しています。

そして一番の武器であるスピードとスタミナ。

これも体幹トレーニングによる効果が大きいです。

長友選手は体幹トレーニングの効果で姿勢がよくなり、それが走るときのフォームの良さにもつながっています。

効率よく手や足を動かすことにより、一瞬でスピードに乗れるあの爆発的なスプリントが可能になります。

日本代表のランニングフォームを指導した陸上指導者に、

『代表選手の中で唯一長友だけが「文句なし」のランニングフォーム』

といわせるほどです。

ボールを奪いに行くアプローチのスピードや、ボールを奪った後に前に出ていくスピードは本当にレベルの高いものです。

そして驚くべきは、その爆発的なスプリントを何回も繰り返すことができるスタミナもあるということです。

試合終盤になってもプレーの質は変わらず、チャンスの時に飛び出していくスピードやピンチの時に自陣に戻るスピードはチームに大きく貢献しています。

これもやはり体幹トレーニングの効果で、効率のいい体の動かし方ができるので、一つひとつのプレーで体が疲れにくく、試合終盤になっても変わらないスピードを維持できるのです。

相手選手からしたら、こんなに嫌な選手はいません。

その他にも空中戦に強くなったり、相手の切り返しについていけるステップワークが向上したり、長友選手が体幹トレーニングによって得られている効果はたくさんあります。

長友選手のすごさがわかる動画

なぜ長友選手は体幹トレーニングを続けることができるのか

長友選手は体幹トレーニングを毎日、練習前、練習後に数十種類行っているそうです。

なぜそんなにたくさんのメニューを毎日続けられるのか?

その要因は謙虚で真面目な性格にあると思います。

謙虚であるからこそ、大学時代、けがをしたときにトレーナーのいうことを信じ、体幹トレーニングに取り組むことができたと思いますし、

真面目であるからこそ、体幹トレーニングを続ける努力ができるんだと思います。

長友選手の謙虚さは、プレーについてサポータに言われた意見などにも素直に耳を傾けるほどです。

そのくらい自分自身の向上に対して意欲的ですし、吸収しようという態度が素晴らしいので、どこまでも成長していけるんだと思います。

『自分自身に満足したことは一度もない』

ともいっていました。

あくなき向上心が、トレーニングの原動力となっています。

さらに世界一のサイドバックになるという大きな目標を掲げていることも体幹トレーニングを継続できる大きな要因です。

目指しているところが高いところにあるため、現状で満足している選手とはトレーニングの取り組み方も違いますし、本気度が違います。

目標に向かって謙虚に真面目に努力をし続けることができるので、着々とステップアップをしていけるのです。

まとめ

長友選手は、もともとすごい能力があったサッカー選手ではありません。

どこにでもいる普通の選手だったと思います。

走力に関しても、中学時代は走りのトレーニングをさぼるほどだったそうです。

しかし、体幹トレーニングと出会い、その効果を本気で信じて、努力し続けてきたからこそ世界トップクラスのサッカー選手の仲間入りを果たすことができました。

大学時代、応援席で太鼓をたたいていた男が、今ではメッシやイブラヒモビッチなどたくさんのスタープレーヤーに引けを取らずに戦っています。

つまり、どんな人でも大きな目標を持ち、それを見つめ、それにむかって本気で努力を続けていけば大きなことを成し遂げることができるのです。

サッカー選手における体幹トレーニングの効果は絶大です。

けがを予防、改善したり、パフォーマンスを向上させることができます。

どんな人でも、なりたい自分を見据えて、トレーニングを続けていくことができれば、必ずパフォーマンス向上につながります。

みなさんも長友選手のように大きな目標を持ち、自分自身を信じてトレーニングしていくことで大きな夢をつかみに行きましょう^ ^

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