【サッカー】pkを決めるコツ!使えるフェイントは?

高校サッカー選手権などの一発勝負のトーナメントではpk戦になる試合はたくさんあります。

pkで勝てれば、次のステージに行けますし、負ければそこで終わってしまいます。

pkは運ではなく、練習することでその成功率を高めることができます。

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今回の記事では、サッカーで大切なpkを決めるコツとpk時のフェイントについてお話していきたいと思います。

pkは練習すれば上達する

サッカーのプレーヤーズコーチのyamatoです。

pkを決めることは簡単なようでとても難しいことです。

圧倒的にキッカーが有利であるという状況ですが、『決めて当たり前』『決めなければいけない』というプレッシャーから、失敗してしまうことはよくあることです。

対するキーパーに関しては、『決められてもしょうがない』という心理から、思い切ってプレーすることができます。

ですのでpkとは、状況的にはキッカーのほうが有利ですが、心理的にはキーパーのほうが有利である場面なのです。

指導者の中には『pkは運だから』といって、pkの練習をしないチームがあります。

しかし、高校サッカーでは特に、選手権などの一発勝負のトーナメントではpk戦になることがしばしばあります。

80分という短い試合時間や、リスクを犯さない戦い方が影響してスコアレスドローでpk戦になることはめずらしくありません。

pkになる確率が高いのにpkの練習が少ないのは、勝負を捨ててるとしか思えません。

確かに運によって影響されることもありますが、しっかりと練習をすればpkは上達します。

pkの実力があるチームは、トーナメントの上位にくることができます。

pk戦で勝てれば、次の試合に進むことができるのです!

また、試合中にもペナルティエリアでファールをされればpkを獲得できます。

それを確実に決めれるか決めれないかでは勝敗に大きく影響してきます。

pk上達はチームの勝利のために不可欠なことなのです。

しっかりと練習して、確実にpkを決めれる選手になりましょう。

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pkの時にフェイントはおすすめできない?

サッカーはだましあいのスポーツです。

それはpkという場面においても一緒で、いかにキーパーをだましてゴールするかということはpkを成功させるひとつの鍵です。

pkでもフェイントを使うことによってキーパーをだますことができます。

pkで使えるフェイントにはこのようなものがあります。

目線、軸足の向き、体の向き、助走のリズム、チップキックで真ん中にける。

などです。

これらのフェイントを使いながら、キーパーと駆け引きすることで逆をつくこともできます。

しかし、個人的にはこれらのフェイントはあまり効果的ではないと感じています。

まず、目線や軸足、体の向きでおこなうフェイントは、ヤマをはってくるキーパーには通用しません。

いくら右に目線を送り、左に蹴ったとしても、最初から左に飛ぼうと決めているキーパーには止められてしまう可能性があります。

また、助走のリズムを変化させるフェイントも、結局リズムを変えられるのは助走をしている間だけです。

いざ、ボールを蹴ろうとボールの横に軸足をおいてからはフェイントができないのがpkのルールです。

ですので、軸足を置いた時点で、キーパーには蹴るタイミングというのは大体わかってしまいます。

軸足をおいてから、キックフェイントができれば最強なのですが、それができないのがpkなのです。

そして真ん中に蹴るチップキックですが、これはキーパーが横っ飛びをしてくれれば完璧なフェイントになります。

ゴールの確率を上げることができるでしょう。

しかし、それを失敗したら悔やんでも悔やみきれません。

特に、高校サッカー選手権などの引退のかかったゲームでそのようなフェイントで失敗してしまったら。。。

元イタリア代表のピルロという選手がよく、チップキックのpkを決めていましたが、失敗したケースがあります。

こちらの動画を御覧ください。

決まればとてもかっこいいのですが、キーパーにそれを読まれればキャッチされる可能性もあります。

引退のかかったゲームでこんなことになってほしくないので、このフェイントはあまりおすすめはできません。

フェイントを使わないpkのやり方2つとそのコツ

では、どのようなpkのやり方が成功率を高めることができるのでしょうか?

pkでフェイントを使わないでも成功する確率を上げることができる蹴り方2つとそのコツを紹介したいと思います。

①キーパーを見て逆をつく

pkの成功率をあげるための1つ目の蹴り方は、最後までキーパーの動きを見て逆に蹴るということです。

遠藤保仁選手が得意とするpkのやり方です。

フェイントを使うやり方は、キッカーが仕掛けてキーパーを逆に飛ばせるというやり方ですが、この蹴り方はキーパーが先に動いたのを見てから蹴るというやり方です。

ボールを蹴る直前までキーパーの動きを見て、重心が乗ったほうと逆にボールを蹴ることによって、多少コースが甘くてもキーパーの逆を突き確実にゴールをすることができます。

助走している時からボールを蹴るまで、ボールを見るのでなくキーパーの動きを見てキックします。

このキックのコツとしては、あらかじめどちらか蹴る方向を決めておくということです。

どういうことかというと、例えば右に蹴ると決めておいたとします。

そして最後までキーパーを見て、左に動いたらそのまま右に蹴り、右に動いたら、左に蹴る方向を変更します。

蹴る方向をあらかじめどちらかに決めておくことで、そのまま蹴るか、変更するかの2択にできるのです。

それを蹴る方向を決めないで助走をはじめてしまうと、キーパーが動かなかった時や、キーパーの重心移動を見きれなかった時などに、中途半端なボールを蹴ってしまうことになり、失敗する可能性が高まってしまいます。

ですので、どちらに蹴るかというのを決めて助走に入り、キーパーの動きを最後まで見て変更できるようにすることがこのpkを成功させるコツなのです。

これができれば高い確率でpkを成功させることができます。

遠藤選手のpkを御覧ください。

ボールを一切見ずに最後までキーパーの動きをみて逆に転がし、高い確率でpkを成功させています。

キーパーが動かなかった時は、あらかじめ決めていたコースに蹴るという手段も持っています。

助走はややゆっくりですが、スピードをつけた助走をすればその分ボールにもスピードが出ますし、キーパーが倒れるのも早くなります。

自分のやりやすい助走を見つけることが大切だと思います。

②コースを決めて打つ

最初に紹介したキーパーを見て蹴るやり方は、高い確率で成功できますが、キーパーの動きを見る目を養わなければなりませんし、ボールを見なくても正確に蹴れる技術が必要です。

習得すれば成功する確率は高いですが少し難易度が高いことは確かです。

ですので、ぼくが高校生などにおすすめするのは、あらかじめコースを決めて打つということです。

キーパーのヤマがあたって同じ方向に蹴ってしまっても、コースをついて、ある程度のスピードがあればpkを決めることができます。

その時の狙うコースとは、ゴールの四隅です。

グランダ―で左右のサイドネットを狙うか、浮かして左右の角にいけば、どんなキーパーでも取ることは難しいです。

自分の得意なコースに蹴ることを練習してそこにいく確率を高めることで、成功する確率を上げます。

注意しなければいけないのが、中途半端に浮いたボールを蹴ってしまうことです。

ゴールの真ん中くらいの高さはキーパーの手が一番出やすいコースです。

ですので、蹴るなら上か下かのどちらかです。

ちなみにメッシはこのコースを狙ったpkをよくやります。

こちらの動画を御覧ください。

高さは真ん中くらいにいっているのですが、スピードがありサイドネットに蹴っているので、同じ方向にキーパーがとんでいますが、さわることができません。

しかも左足で左に蹴っているので、ボールがキーパーの手の届かないコースを通っています。

このようなpkを成功させるコツは、キーパーは見ずに、ボールに集中するということです。

最後までボールをよく見て、キックすることに集中することが大切です。

得意なコースに蹴るというのはpkの成功率を高めます。

何度も同じコースに蹴れるように練習して自信をつけましょう。

あとは、本番で落ち着いて自信を持って蹴ることが大切です。

もう蹴るコースは決めているので、自分とボールの関係だけに集中して、ボールをしっかり見て蹴りましょう。

まとめ

サッカーでpkは珍しくない、試合の局面の1つです。

pkは練習すればその実力がつきます。

pkを決めるにはフェイントを使いキーパーと駆け引きするのも1つの手段です。

しかし、へたにフェイントを使いコースが甘くなるよりは、あらかじめ決めた四隅のコースに、ある程度のスピードで蹴ることの方が成功率を高められます。

それに、そのキックを練習すれば自信をもって、本番で蹴ることができます。

万が一失敗しても、他の失敗の仕方よりは悔いは少ないと思います。

pkのコツを抑えて練習し、同じコースに蹴れる確率をあげ、pkの実力をつけましょう!!

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