【サッカー】ワンツーで相手を抜くコツ!その練習方法は?

サッカーで相手を突破する手段であるワンツーは誰もが知っていると思います。

ワンツーは相手を抜くには効果的ですが、タイミングを間違えると簡単に相手に対応されてボールを取られてしまいます。

ワンツーを効果的に使うためにはあるコツがあります。

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今回の記事では、ワンツーで相手を抜くコツとその練習方法についてお話しします。

ワンツーとは?そのメリットとは?

ワンツーとは別名、壁パスともいい、2人のダイレクトパスの交換で相手を抜くことをいいます。

ワンツーは最もポピュラーなパスでの突破の仕方で、サッカーをやっていたら誰もが聞いたこと、やったことがあるかと思います。

ワンツーのメリットは、AとB2人だけの関係で相手を突破できるということ、また、ダイレクトで行うためテンポが早く相手を抜きやすいということが挙げられます。

そして、フィールドのどのエリアでも使用でき、相手のプレッシャーが早いバイタルエリアでも使うことができます。

パスワークが武器のバルセロナもワンツーを要所要所で使用して、ボールポゼッションを高めています。

ドリブル突破が得意なメッシも、バイタルエリアでは味方とのワンツーを使い突破していくことが多くあります。

しかし、そのワンツーをより効果的に成功させるには、使うタイミングにちょっとしたコツがあります。

ワンツーは最もポピュラーな突破の仕方であるがゆえに、相手に読まれやすいのも事実です。

パスを出して、リターンを受けよう走ったけど、相手についてこられてしまってワンツーに失敗してしまったという経験がある人は少なくないはずです。

しかし、ワンツーを使うタイミングのコツさえつかめば、失敗が少なくなる上に、より効果的に相手を置いていく突破ができるようになります。

ワンツーを効果的に成功させるコツはタイミングにある

ワンツーをより効果的に成功させるコツは、使うタイミングにあります。

そのタイミングとは、突破したい相手選手が一歩自分に寄ってきたタイミングでパスを出すということです。

ワンツーをする選手をA、Bとし、突破したい相手選手をCとします。

ワンツーはA→B→Aとパス交換をして、相手選手Cを突破する方法です。

Aは相手Cが前にいるので、味方Bに一度パスを送って、走ってCを抜き去り再びBからパスを受けたいはずです。

ですので、相手選手が遠い、または動いていない状態でワンツーをしかけてしまうと、AよりCの方が走り抜きたい方に近いため、対応される可能性が出てきます。

おそらくワンツーの失敗は、相手選手についてこられてボールをとられてしまうことがほとんどだと思います。

しかし、それを、相手CがAに一歩近寄ってきたタイミングでパスを出して走り出せば、Cは前に体重が乗っているため、後ろに対応するのが遅れ、AはCを追い抜いた状態でリターンパスを受けることができます。

つまり、よりワンツーを成功させやすく、より相手選手を遠くに抜き去った状態を作ることができるのです。

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ワンツーを成功させるコツはパスを出した後も重要

相手が一歩前にでた、その瞬間を狙ってパスを出して走り出せば、相手を走り抜き去りリターンパスを受けることができます。

ですので、相手が自分と遠いなら、ある程度の距離まで近寄ることが大切です。

また、相手が止まっているのなら、少し仕掛けて相手がボールを奪いにくる一歩を待ってからワンツーを仕掛けることが大切です。

もちろん、相手の一歩を待たなくても、自分は相手よりスピードがあって走って追い抜ける自信があるという人は普通にワンツーをしても成功する可能性はあります。

しかし、相手が遠かったり、相手の方が抜きたい方に近いのに頑張って走っても、より高いレベルに行けば対応されることがほとんどになってしまいます。

スピードがあるならなおさら、ワンツーを効果的に使えれば、よりフリーでリターンパスを受けることができ、その後のプレーの選択肢も広がります。

ですので、相手の向かってくる一歩を利用してワンツーをすることができるようにすることは、スピードがある選手でも大切だと思います。

また、その他にもワンツーを成功させるコツがあります。

それは、パスを出した足が一歩目になるようにすることです。

パスを出した後に、すぐに走り出さなければ、相手に対応する時間を与えてしまいます。

ですので、パスを出した蹴り足が一歩目になるようにしましょう。

また、相手に対応されているなと思ったら、走り出すフリをして止まることも大切です。

相手がワンツーに対応しているなら、後ろに下がるはずなので、走らないでその場で止まればフリーでもう一度リターンパスを受けれます。

すると、相手がもう一度ボールを奪いに寄ってくると思うので、そしたら、またワンツーを仕掛ければ成功する可能性が高まります。

相手が対応しているのに無理やり走ってしまうと、ボールを失ってしまう可能性があるので、時には止まるということもワンツーを成功させる1つのコツです。

ワンツーを成功させるために練習から意識すること

ワンツーを試合で効果的に使えるようにするためには練習からある意識を持っておくことが大切です。

その意識とは、相手を見るということです。

ワンツーを成功させるコツは、相手が一歩寄ってきたタイミングでパスを出して走り出すことだとお話ししました。

そのタイミングでワンツーを使うには、相手の動きを見る必要があります。

ですので、どんな練習でも相手を見る癖をつけておく必要があるのです。

相手を見るということは、サッカーで勝つために必要不可欠なことです。

サッカーは相手と駆け引きをして、相手をだましたり、裏をかいたりしてゴールを奪ったり、ボールを奪ったりするスポーツです。

相手と駆け引きをするためには相手を見なければいけません。

しかし、高校生でも、相手を見ないでボールと味方ばかりを見てしまい、ミスに繋がっているケースを多く見ます。

ワンツーの失敗もそうです。

ボールと味方しか見ていないがために、相手に対応されているのに気づかず、ワンツーを行ってしまいボールを失ってしまうという失敗の仕方が多いのです。

それが、相手の動きを見ることができれば、相手の動きの逆を突くことができます。

裏をかくことができます。

ワンツーにおいても相手を誘い出し、相手の一歩が出た瞬間を見ることができれば、相手の動きの逆をつき効果的に相手を抜き去ることができるのです。

しかし、この相手を見るということは簡単そうで、なかなかできない難しい技術です。

試合でいきなりできるものではありません。

ですので、練習中から相手を見る意識をもって、どんな練習にも取り組むことが大切なのです。

ワンツーを磨く練習方法

ワンツーを効果的に成功させるには、相手を見ることが必要です。

ですので、ワンツーの練習は相手をつけてやることが大切です。

よくパスドリルで、フリーな状態でワンツーを行う練習メニューがありますが、それは形や技術を練習するにはいいメニューかもしれませんが、本当の試合で使えるワンツーの練習にはなりません。

それはもうわかると思いますが、試合には相手がいるからです。

相手がいない状態でワンツーができても、実際の試合ではワンツーは成功できるかどうかわかりません。

ですので、ワンツーをより効果的に成功させたいのであれば、相手をつけた練習メニューを行ったほうが効果的です。

オススメの練習メニューとしては、2対1や2対2です。

オフェンスが2人なら、相手を突破するにはワンツーは欠かせない1つの方法です。

その中で相手を見ながら、いつ、どのように、どのような2人の距離感で、ワンツーを仕掛けるのかというのを意識しながら行えばワンツーを磨くいい練習になると思います。

ディフェンスが1人なら、積極的に相手に仕掛けて、相手が出てくるのを誘いながらワンツーをしかけるタイミングを探りましょう。

ディフェンスが2人なら、どちらのディフェンスの動きも見ながら、サポートのタイミングを考え、最後まで相手を見てリターンパスをしたほうがいいのか、それともやめたほうがいいのかという判断をしっかりして、形だけのワンツーにならないように練習しましょう。

まとめ

ワンツーで相手を抜くコツは、使うタイミングにあります。

相手が自分に一歩寄ってきたタイミングでワンツーが使えればより効果的に相手を抜くことができます。

そのためには相手を見てワンツーを仕掛けることが大切です。

ワンツーの練習では、2対1や2対2などの相手がいるメニューがオススメです。

みなさんも、相手と駆け引きをしてプレーできるサッカー選手になれるように、練習中から相手を見る意識をもって取り組みましょう^ ^

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