【サッカー】一人でできるトラップ&パス練習

サッカーでもっとも大切な技術であるトラップとパスの練習時間は足りていますか?

これらの基本技術はやった分だけ、上達します。

そして、一人でも練習することは可能です。

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今回の記事では、サッカーで大切な技術である、トラップとパスを一人で練習するやり方についてお話します。

トラップとパスを一人で練習する必要性

サッカーのプレーヤーズコーチのyamatoです。

サッカーにおいて、もっとも大切な技術といってもいいトラップとパス。

この技術は練習しただけうまくなります。

自分が思っているところにボールを止めれて、自分が思っているところにボールを蹴れたらサッカーのパフォーマンスが向上するのはいうまでもありません。

しかし、この止めて蹴るという一番大切な技術練習をおろそかにしている人が結構います。

高校生くらいになると、小学生の時などに比べれば、基本技術の練習よりもチーム戦術の練習などが多くなります。

自分でその時間を確保しないと、トラップやパスの練習をする時間というのは増えません。

しかし、その時間を確保していない選手がたくさんいるのです。

いくらチームでポゼッションサッカーをやりたいと言っても、止めて蹴るの基本技術が低ければポゼッションなんてできませんよね?

トラップとパスというのは、簡単に見えて難しい奥が深い技術です。

ですので基本技術の練習時間は確保しなければなりません。

基本技術をおろそかにせず、コツコツ毎日練習することがサッカー上達への近道なのです。

僕は技術というのは正確性だと思っています。

練習で9割成功する正確性をもった技術であれば、試合で6〜7割その技術を発揮できます。

練習で思ったところにボールをトラップしたり、パスを送ることができなければ、試合でそのプレーが成功する確率というのは上がらないのです。

いかに、試合で精度高くそのプレーを実行できるかという正確性が自分の持っている技術です。

もう一度言いますが、このトラップとパスは練習しただけ上達します。

ですのでチームでその基本技術の練習時間が少ないのであれば、一人でも練習するべきです。

いかに正確にトラップとパスができるかを追求することは、サッカー選手としての義務なのです。

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トラップとパスを極めてプロで活躍する選手

サッカーの基本技術であるトラップとパスを追求して、プロになって活躍している選手がいます。

中村憲剛選手です。

中村選手は、日本代表や川崎フロンターレで活躍した、正確なコントロールとパスを武器にするMFの選手です。

正確にボールを止めることができるので、プレッシャーの早いバイタルエリアの中でもボールを受けることができ、相手が寄せてくる前にパスを送ることができます。

またそのパスも正確なので、味方選手が走っている足元にピタッと決定的なラストパスを送ることができます。

パスが正確なので、シュートもパスのようにコースを狙ったボールを蹴ることで点もとることができます。

クリスティアーノ・ロナウドやメッシのようなドリブルはできませんが、正確にトラップして正確にパスを送るというシンプルなプレーを精度高く続けることによってプロのレベルで活躍しています。

その技術は30歳を超えてからも磨かれていて、2016年シーズンのJリーグでは、36歳にして最優秀賞を受賞しています。

30歳を超えてもサッカーは上達できるというのを証明してくれているのです。

しかし、中村憲剛選手は昔はドリブラータイプの選手だったそうです。

ですが、身長が伸びず、スピードが上がらなかったため、そのプレーでは生き残っていけないと感じたそうです。

それから、自分が生き残っていくためにはどうしたらいいのかというのを考え、正確に止めて、正確に蹴るというトラップとパスの技術を磨くことを考えました。

自分の思ったところにボールを止めることができれば、フィジカルの弱い選手でも相手が体を寄せてくる前にボールをさばけたり、相手が体を当てられないようなところにボールを置くことができます。

そして、思ったところにパスが送れれば、チャンスを演出することができ、それが武器となります。

中村選手は、そのシンプルな技術を磨き続けて、背が低い、フィジカルが弱いという逆境を乗り越えプロの世界へとたどり着いたのです。

一人でできるトラップ&パス練習メニュー

トラップとパスは練習しただけ上達します。

そして一人でもその技術を磨くことができる練習メニューがあります。

それは、壁を使っての対面パス練習です。

「なんだ、そんなのか。」と思いましたか?

しかし、対面パスというのはある意識を持って行えば、トラップとパスの技術を磨くにはとても効果的な練習メニューです。

こちらの動画を御覧ください。

先ほど紹介した中村選手が対面パス練習へのこだわりを説明しています。

中村選手は、来たボールを毎回毎回同じ位置に止めています。

それも自分がすぐにボールを蹴れる位置にトラップをしています。

そうすることで、時間をかけずにパスを送ることができますし、そのパスも正確に送ることできます。

こういったことを意識しながら行うのと、意識しないで行うのでは、得られる技術が全然違います。

この練習を壁を使ってを一人で行ったのがこちらの動画です。

このように硬い壁に向かってボールを蹴り、跳ね返ってきたものをトラップしてパスをするというのを繰り返します。

サッカーの試合では、インサイドキックというのを多く使いますし、面が広く一番正確にプレーすることが可能ですので、この技術を磨くことがサッカー上達には欠かせません。

まずは、動画のように右足のインサイドで止めたら、右足のインサイドでパスを出す、左足のインサイドで止めたら左足のインサイドでパスを出すというのを練習してみてください。

ボールをトラップするときは、ボールの勢いを完全に殺して、ピタッとその場に止めてください。

ボールをパスするときは、また同じ足に戻ってくるように壁にあてる位置を調整しましょう

これを連続でできるようになれば、トラップとパスの技術は上達していきます。

そして、安定したトラップとパスをするためには2つのポイントがあります。

それは、足は腰幅程度に開くことと、ボールの中心をインサイドの中心でさわることです。

足は腰幅に開くことで体が安定します。

足のスタンスがせまいと、体のバランスが取りづらいので気持ち広めにかまえましょう。

そしてボールの中心をしっかり触ってください。

ボールの下を触ればボールは上に浮きますし、ボールの上を触ればボールは下におされ、はずんで浮いてしまいます。

ボールの中心を触り、コントロールが浮かないようにしましょう。

そして足のさわる場所はインサイドの真ん中あたりです。

僕の場合は土踏まずのあたりでボールの中心をさわると気持ち良くボールが止まります。

それが、固いくるぶしあたりや、つま先寄りだと、うまく止めることができません。

人によって足のさわる場所は様々なので、練習しながら確認してみてください。

一人での対面パスというのは、ボールに触る回数が多く、トライ&エラーをたくさん経験することができます。

一回一回のパスやトラップをしっかりとできたか確認し、失敗したら何が悪かったかを考え調整し繰り返し、早く正確にできるようにしましょう!

まとめ

サッカーで大切な技術であるトラップとパスは、硬い壁があればいつでも一人で練習できます。

基本技術の練習時間が少なくなる高校生などは特に、このような一人でもできる練習時間を確保するのはサッカーの上達には欠かせません。

練習したら練習した分だけ正確性が増します。

ぜひ、高い意識をもってトラップとパスの練習をしましょう!

また、トラップとパスを安定させるためには、体幹トレーニングを行うのも大切です。

体幹トレーニングについては、こちらの記事に詳しく書いていますのでチェックしてみてください^^

サッカー選手に特化した体幹を鍛えるメニュー

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